SUVブームと同時にアウトドアブームが山場を迎えている。
最近ではルーフテントをはじめとしたアウトドア向けカーパーツも流行となっている。
今回は主にUSにて販売されているカーパーツを取り扱っているオートプロズさんに突撃訪問。
やすプラの今後も考えつつ、各パーツを拝見してきたので、ご紹介。
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<関連動画>
旅・アウトドア機能を高めるアイテムとは・・・
ルーフボックス
雨風をおおよそしのげて、
キャンプでもスキーでもシーズンに関わらず使用できるルーフボックス。
車高を高くしてしまい苦労するところもあるが、旅やアウトドアシーンでの使い勝手は抜群。

ルーフラック
ルーフボックスで生じる2つのデメリットを解決してくれるのがルーフラック。
デメリット①:積載物の高さに制限がない
デメリット②:使用しないときに車高が高くなり過ぎない
たいしてルーフボックスの利点となる天候や汚れ、積載の手間というところはデメリットだが、
クルマの見た目もラックの方がかっこよくなり、おすすめである。
たいして、きちんと積載物を固定しなければならない等はデメリットである。
高さがある分、固縛作業が大変だ。

ヒッチメンバー
ヒッチメンバーとは、クルマの後方に各種アイテムを取り付けられるマウントを挿す。
アタッチメントのようなイメージで、さまざまなアイテムを取り付け可能であり、
拡張性が高いことが特徴だ。
ヒッチキャリアでもサイドの高さや折り畳み可否等で種類が多い。
おすすめはやすプラでも使用している、折り畳み可、サイド高さが低い”curt-18109”である。
ネットで荷物を固定するよりは、防水バッグでの積載がおすすめ。
使用時および折り畳み時のせり出しが小さいため、おすすめできる。



クルマ1台だけで生活できるアイテムも!?
製品のみならず、デモカーも拝見させていただいた。
ハイラックスにはいろいろ載っているが・・・

まずはルーフテント。
オーバーランダ―の代名詞とも言え、最近人気のアイテムとなっている。

ヒッチキャリアにはキッチンBOX.
こちらは調理器具、コンロ、シンク、まな板がボックスに入っており(一部はオプション)、
このボックスを展開すれば調理台含めて調理環境はばっちりだ。


ロードシャワーというアイテムも工夫がたくさん。
黒色の筒に水をためる、
太陽光により水が温められ、
夜にはちょっと暖かい水として使えるよう。
なかなかにすごいアイテムだ。

さらに機能性を高める[EXOシステム]
現在イベントにてよく展示されている、
EXOシステム
こちらは拡張性がさらに高い&2段で使用可能というアイテムだ。

使用しないときは1段目は折り畳み可能
(2段目は折り畳み不可のため、取り外そう)
ヒッチに荷物があっても、スイングができるため、トランクの荷物の載せ降ろしに困ることがない。

最後に
今回は株式会社オートプロズさんにお邪魔して、
ソトアソビを楽しむ&機能をさらに高めるアイテムを調査してきた。
実際の各製品の雰囲気は動画よりチェックください。
現在は車中泊のために組み上げたやすプラ。
今後のカスタムを考えてしまうわくわくした訪問になりました。
